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本当の自信の養い方〜意図を持って再現性を極限まで高める〜

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こんにちは!

深沢森です。

 

今日は

 

本当の自信の養い方

 

のお話です。

 

 

自信とは?

自分を信じること。

うん、まさにこういうことです。笑

それがなかなかに難しい。

自信のつけ方には様々なアプローチが言われています。

 

・漢字を分解すると『自分を人に言う』から自信。
アウトプットが大事だよ。

・この宇宙に生まれてきたあなたは
それだけで素晴らしい。生きていることに自信を持て。

・根拠のない自信。
とりあえず、俺ってすげーって思っとけ。

・成功体験の数。自分の目標を達成した数が
増えれば増えるほど、自信になる。

 

などなど、

さまざまな本に書かれていることです。

 

自信って本当に大切なもの

 

スポーツなどにより顕著に現れますが、

いきなり大活躍する選手っていますよね?

かと思えば、移籍した途端に鳴かず飛ばずになってしまったりとか。

自信、つまりセルフイメージは

自分の実力以上の本当の力を発揮してくれるくらい、強力なものです。

逆に言えば、どんなに実力があっても、
自信がなければ、一切の結果に結びつくことはありえません。

 

本当の自信の養い方

 

本当の自信のつけ方は、

自分の一挙手一投足に意図を持つこと

です。

なんとなく物事を行っていると、

何かを成功したとしても、その成功の要因がわからない

ので、次にまた同じことをできるかどうかわかりません。

成功した理由がわからないので
どんなに成功体験を積んだところで、
自信がつくことはありません。

 

例えば、音楽での一発屋。
お笑い芸人での一発屋。
ビジネスの世界での成り上がりの社長。

 

一発で潰れていく人は、

なんとなくやっていたら偶然結果に結びついてしまっただけ

なので、

次にどうやれば成功できるかがわからない

状態です。

しかし、自分の行動に常に意図を意識を張り巡らしておけば、

なぜ、成功したのかが自分の中で明確にわかります。

その根拠、データの総数が

あなたにとっての自信

になるわけです。

 

自信とは部分的には誰でも持っている

例えば、

このブログを今からもう一度読む自信はありますか?

って聞かれたら、

はい!

って答えられますよね?

つまり、

部分部分では絶対にみんな自信があるものを持っています。

ご飯を食べる
歩く
走る
トイレにいく

などなど。

これができない自信がない人はいないでしょう。

その自信を

なにか課題があった時に解決する自信

にまで持って行ったとき、

本当の自信

が手に入ります。

つまり、

言動に意図を持って、問題解決をこなした数

で本当の自信は作られます。

意図を持たないと成功体験のデータが取ることができません。

 

まとめ

いかがでしたか?

なんのために今それやったの?

と聞かれて、明確に答えられる人は多くありません。

日々日々一つ一つ、
自分と向き合って行動していきましょう。

あなたの成功に再現性をつけましょう。

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コメント

  1. まさや より:

    動画内でしんさんがおっしゃってたビジネス書であるような自信のつけ方が自分の中でカチッとこないという部分とても共感を覚えました。

    今現在、なんとなく行動して振り返ることも特にしないということが多かったので自分の言動に意図をもつというしんさんの自信の養い方を読んでいままでの自分の行動・考え方を反省させられました!

    今後は自分の行動にしっかり意図を持って臨みたいです!

    1. shinfukasawa より:

      意図がないと、何事も修正を行うことができません。逆に言えば意図を持つ習慣があれば、修正を行えるので、どんなことにも対応できるようになります。

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